診療案内
むらた整形外科クリニックは下記の診療を行なっております。

整形外科

リウマチ科

リハビリテーション科

外科
こんな症状はありませんか?
●腰痛
●膝痛肩こり、首こり、背中こり
●40肩、50肩
●手足の痛み、痺れ
●足の裏の痛み、疲れやすさ
●椎間板ヘルニア
●冷え性
●手足の冷えやそれを原因としたしもやけ、アカギレ
●こむら返り、足のつっぱり
●脳梗塞のあとに残る足の痛み
●手足の指の変形
●指・膝・首が曲がって伸びない
●手足や背中の皮膚の下のできもの
●歩きづらさ、歩行中のだるさ、痛み、 痺れ
●起きたら痛い
●朝起きたら手が動かなかった
●扁平足(特に子供は治りやすいです)
●交通事故を含めた怪我
●打ち身、捻挫、切り傷、すり傷

リウマチについて

関節リウマチは関節が腫れ、放っておくと関節が変形してしまう病気
関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。 腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが生じるのが、他の関節の病気と異なります。 手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。 その他にも発熱や疲れやすい、食欲がないなどの全身症状が生じ、関節の炎症が肺や血管など全身に広がることもあります。
早期に現れやすい関節リウマチの主な症状

1.朝のこわばり
朝起きてすぐに手が開きにくい、体を動かしにくい。症状は起きて30分程度で消える
2.関節の痛みや腫れ
関節に痛みが生じたり、熱をもって腫れたりする。 関節の痛みや腫れが左右対称に現れる。 多くの関節が同時に腫れたりする。
3.微熱、倦怠期、食欲不振
37℃台の微熱や、倦怠感、食欲不振が続く事
関節リウマチのメカニズム

免疫系が自分自身の組織を攻撃することで起こる
関節リウマチで生じる関節の腫れと痛みは、免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられます。免疫は、外部から体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを攻撃して破壊し、それらを排除する働きを担っています。しかし、免疫に異常が生じると、誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまいます。それにより炎症が起こり、関節の腫れや痛みとなって現れてきます。その炎症が続くと、関節の周囲を取り囲んでいる滑膜が腫れ上がり、さらに炎症が悪化して、骨や軟骨を破壊していきます。 ご心配の時はご相談ください。
